Wikiの記述環境の作成#
このWikiは、誰でも編集できるWikiです。このWikiの書き方について説明します。
Note
本記事は不完全な物です。
記述環境の作成#
- GitHubのアカウントを作成してください。
- Python 3.10以上をインストールしてください。
- Gitをインストールしてください。
wikiのフォーク#
このリポジトリをフォークしてください。
https://github.com/shimane-u-pim/wiki の画面右上にあるForkボタンからフォークできます。
もし久しぶりに編集する場合#
フォークの更新を行ってください。
Note
もしあなたがリポジトリ名を変更している場合、以下のURLのwiki
の部分を変更したリポジトリ名に変更してください。
https://github.com/<あなたのユーザ名>/wiki の画面にSync Fork
ボタンがある場合、それを押し、Update branch
を押してください。
もしUpdate branch
ボタンがない場合、更新はありません。
ローカル環境の作成#
フォークしたリポジトリをローカルにクローンしてください。
git clone https://github.com/<あなたのユーザ名>/wiki.git pim-wiki
pim-wiki
ディレクトリが作成されます。 これから先はこのディレクトリ内で作業します。
ローカル環境の更新#
ローカル環境を更新するためには、pim-wiki
ディレクトリ内で、 以下のコマンドを実行してください。
git checkout master
git pull
作業環境の構築#
この動作はgit clone
後の最初の1回のみ必要です。 pim-wiki
ディレクトリ内で、 以下のコマンドを実行してください。
python -m venv .venv
作業環境の有効化#
この作業は毎回必要です。
pim-wiki
ディレクトリ内で、 以下のコマンドを実行してください。
.\.venv\Scripts\activate.bat
画面に.venv
と出れば成功です。
もし、画面左にPS
から始まる行がある場合、上記コマンドではなく、 以下のコマンドを実行してください。
Set-ExecutePolicy Unrestricted -Scope Process
.\.venv\Scripts\Activate.ps1
画面に緑色の(.venv)
が出れば成功です。
作業環境の更新#
git pull
を行った後は必ず以下のコマンドを実行してください。 最初の1回目でも必須です。
pip install -r requirements.txt
変更用のブランチの作成#
pim-wiki
ディレクトリ内で、 以下のコマンドを実行してください。
git checkout -b <あなたのブランチ名>
<あなたのブランチ名>
は、あなたの作業内容に応じて適切な名前にしてください。
ファイルの編集#
適切にファイルの編集・追加・削除を行ってください。
書式については別の記事を参考にしてください。
変更点のステージング#
pim-wiki
ディレクトリ内で、 以下のコマンドを実行してください。
git add -A
変更点のコミット#
pim-wiki
ディレクトリ内で、 以下のコマンドを実行してください。
git commit -m "変更内容"
"変更内容"
は、あなたの変更内容に応じて適切な内容にしてください。
Important
最初のコミット前に、GitHubドキュメントの Git でのユーザ名を設定すると、 コミットメールアドレスを設定する を実施してください。
動作確認#
pim-wiki
ディレクトリ内で、 以下のコマンドを実行してください。
mkdocs build
正常にコマンドが終了し、エラーが出力されなければ正常です。
Aborted with 2 warnings in strict mode!
等が出力された場合、エラーが出ている部分を修正し、 #変更点のステージングからやり直してください。
変更点のプッシュ#
pim-wiki
ディレクトリ内で、 以下のコマンドを実行してください。
git push origin <あなたのブランチ名> -u
<あなたのブランチ名>
は、#変更用のブランチの作成で作成したブランチ名です。
プルリクエストの作成#
GitHubのあなたのFork画面で、プルリクエストを作成してください。
後はこちら側で確認し、マージします。
作業用ブランチの終了#
作業が終了したら、 pim-wiki
ディレクトリで、 以下のコマンドを実行してください。
git checkout master